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ハイエンド・オーディオとオイロダインの部屋
Room4全景
ステレオLPとCDの部屋
 
この部屋はドイツの戦前の映画館の音と現代スピーカーを楽しんでいます。
system⑭ クラングフィルム・オイロダインを鳴らす
 KLANGFILM・EURODYN/ KL-l430,KL-l431{1945}
 ←KLANGFYLM・EUROPA  JUNIOR用アンプKL-32609
  ←NUEMAN WV 2←NEUMAN カッターレース←NEUMAN アーム
  ←NEUMAN DST、EMT 981 CDプレーヤー
 
 
 
SIEMENS Eurodyn について    
Stereo Sound 「音の世紀」より  柳沢功力氏著
 はじめから、すでに亡くなられた人達の話になる・・・、若くして逝った、ぼくにとっては親友であり
 オーディオの大先生でもあった瀬川冬樹さんが、「おい、お前にはこの音のよさはわからないだろ
 う」と、まだ無理だよと言わんばかりの顔つきで言った。すると山中敬三さんが「凄いけど、難しい
 音だからなぁ」と。その話に割り込むように長島達夫さんが「いやー、ほんとに凄いよ、涙が出て止
 まらなかった。ほんとに凄い」と、長島さんらしいオーバーな感激の仕方をする。オーディオ誌の筆
 者といってもまだ駆け出しのぼくだったので、瀬川さんがそう言うのも無理のないことだが、でもぼ
 くにはその凄さがわからなくはなかった。涙は出なかったが、頭をガーンとやられたような衝撃を
 受けたのである。その日、4人が連れ立って訪れたのは東京の湯島にあったラックスの試聴室。
 ラックスの社長だった早川斉さんからの「面白いスピーカーがあります。聴きにきませんか」の誘い
 にのってのことで、たしか1970年ごろだったろうか。それがシーメンスのオイロダインで、ラックス
 が手掛けるべき海外スピーカーの候補のひとつとして検討中のものだったようだ。シーメンスは早
 くから映画用システムにも進出し、大型の「オイロッパ」が代表だったが、それを小型化した現代版
 がオイロダインである、といった話を教えてくれたのは山中さんだった。そのとき開発年代の話は
 出なかったが、オイロッパは1930年頃のはずだからオイロダインはおそらく’50年前後と思ってい
 た。今回はそれを確かめようとしたがどうしても正確な年代は不明ながら、オリジナル機はフィー
 ルド型マグネットなので、もっと以前の’40年前後らしい?としかわからなかった。小型化といって
 もウーファーは38cm口径で、ノンコルゲーションのストレートコーン。ダンパーもベークライト製の
 蝶型と、まさにドイツ的な堅実さそのもの。これにコルゲーションエッジ付きのアルミ振動板のコン
 プレッションドライバーと、スフェリカルウェイヴという角形ホーンの高域ユニットを加えたもので、ホ
 ーンには換気口の蓋としか思えない無骨な音響レンズが付いている。これ全体は幅約50cm、高
 さ約80cmほどだが、ただしこれを最低でも2m×2mの平面バッフルにマウントするのが条件だか
 ら、けっして小型ではない。10年ほどのち音の経験がぼくの感性を育んでくれたからか、そこから
 は予想もしなかった声の艶やかさや、楽音の圧倒的な緻密さが生む、音楽としてのクォリティの高
 さを知ることができ、新たな驚きと同時に感慨にふけさせるものがあった。もちろん現代的な広帯
 域や高分解能ではない。むしろ、そんな聴き方をあざ笑うかのような孤高な姿さえ感じとれた。
 以来、心に焼きついたこの音の佇まいは、広帯域、高分解能を追い求めるぼくのオーディオの中
 での、かけがえのない御意見番になってきたようにさえ思えるのである。

クラングフィルム・オイロダイン(1945)
オイロダインの音響レンズは希少です
オイロダイン後面開放エンクロジャーの平行面をカットしウイングを着けました
スフェリカル・カーブ・ホーン
 
 
 
ネットワークこれが音作りをしています
 
 
 
 
 
 無線と実験に載ったマイクサイトウさんの説明
 
★ 恥ずかしながらマイクサイトウという名で昔Klangfilmの系譜と言う記事を書きま
した。その際小さな年表を記したのですが、ドイツ語訳を十分理解
せず訳した為
誤訳してしまいました。
 誠に亀訂正ですが以下のように訂正させて頂きます。
誤)
 1930年 4部門のロゴ作成
 1931年 音響シリーズZetton Euroton EuropaI&II
    最初のスピーカーシステム
 1936年 オイロッパクラトーン音響シリーズ
   Euronette Klarton Europa Junior Klarton  
   Europa Klarton I&II Euronor
 1945年 オイロダインアンプ・スピーカーシステム
    Eurodyn Verstaker Lautsprecherkombination
 1950年 オイロダインラックアンプシステム
    Eurodyn Gestellverstarkeranlagen K,M,ML,G
 Euronor II Grosslautsprecherkombination Euronor II
 Gestellverstarkeranlagen
正)
 1930年にトーキーに改造された初期の機器を除くと以下の4つの大きな
発展の過程がある
 1931年 音響シリーズZetton Euroton EuropaI&II
    最初のスピーカーシステム
 1936年 オイロッパクラトーン音響シリーズ
    Euronette Klarton Europa Junior Klarton
    Europa Klarton I&II Euronor
 1945年 オイロダインアンプ・スピーカーシステム
    Eurodyn Verstaker Lautsprecherkombination
 1950年 オイロダインラックアンプシステム
    Eurodyn Gestellverstarkeranlagen K,M,ML,G
 大型スピーカー Euronor II アンプラックシステム Euronor II
 
フィールド用電源 WE274B×2 220V
ラングフィルムオイロッパジュニア用メインアンプ KL32609メイン (1936)
 2-RE609
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  音の逸品館 (1926~2016) vol.97

Neumann WV2
ノイマン社が1960年代に発表したレコード・カッティングシステムVG1に装備されたプレイバックプリアンプ。
同社MCトランスを内蔵し、
EF804S、E80CCを使用。
初期モデルはモノトランス2個ですが
後期はステレオトランスになります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol. 72

Philips LHH2000

オランダのフィリップスは、ソニーとはコンパクトディスクのオリジネーター。
プロ用として開発された製品。
再生周波数帯域:20~20000Hz
ダイナミックレンジ:90dB
高調波歪率:0.01%
チャンネルセパレーション:80dB
出力レベル/インピーダンス:+6dB/m/40Ω
重量:本体7.3kg, 制御部:0.95kg
1985

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol.103

Western Electric Company No.25-B SPEECH INPUT EQUIPMENT
レコーディングスタジオ、FM放送局のミキシングコンソールとして製造。WEとしては珍しく広告にAからZまで26もの特徴を発表。入力はローレベル8回路4系統、出力はステレオ用としては有難い2系統、他に5Wのモニターアンプが組み込まれている。
ラインアウトは600Ω 0.25W、
40A Console=129A Amp
130B Amp.
131A Amp.
12A Power Supply=18B Restifier
20B Res.
使用真空管 1603×6、348A×9、
349A×4、351A、313C、300B、
274A×2
戦後のレコーディングスタジオ・FMステーションのニーズに応えて開発した、当時の最新型ミキシングコンソールです。
 
INPUT MIC、MCカートリッジ 30Ω 
600Ω 4系統
OUTPUT 600Ω・150Ω 2チャンネル 0.4W
モニターアンプ 8Ω 4.0W
内臓アンプ 129A・130B・131A
電源 20A・18A
寸法 92cm(Hi)・140cm(W)・71cm(D) 120kg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  音の逸品館 (1926~2016) vol.104

MOTIOGRAPH MA-7505-A 350B P.P

Western Electric社のライセンス製パワーアンプです。 出力は、15W

 
 
 
 
 
 
 
 
 Avant-Garde Nouvelle-Vague Quintet Speaker: 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol. 28
Avant-Garde Nouvelle-Vague Quintet Speaker
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館(1926~2016) vol.17

Acapella Ion Tw1s Class A Sphare
イオン型トゥイーター
再生3000~100,000Hz
推薦クロスオーバー周波数5kHz
最大1110dB/m
ホーンカットオフ周波数2kHz
クロスオーバー周波数 3kHz,3.8kHz,4.2kHz,4.7kHz,5kHz,7kHz(12dB/oct)
内臓アンプ出力15W
入力600Ω
消費電力60W
重量15kg
1984発売

 
 
 
 
 
 
 
 
  音の逸品館 (1926~2016) vol.5
GEM TS-208 Refarence P.S.C
リボンツィーター
「Kan Sound Lab」
再生周波数:2kHz~100kHz
推薦クロスオーバー周波数:
2.5~3.2kHz(-24db/oct)
7kHz~10kHz(-12db/oct、または-18db/octスーパートッイーターの場合
私は18kHz以上で使用
インピーダンス:4Ω
最大入力:300W
感度:101db/W/m
重量:10.0kg
振動板の素材は厚延アルミニウム9ミクロン
アルミブロック削りだしエンクロージャー
 
 
 
 
 
 実に27年振りに新しいスピーカーを導入しました。
アバンギャルド・アコースティク
社のトリオ+4バスホーンです。
過去のスピーカーを個性は別として性能的に超えた究極のスピーカーと思
います。
 
 Trio+4Basshorn
 ★3ウェイ3スピーカー・バスレフ型
 ★使用ユニット:ウーファー・ドーム型ドライバー+スフェリカル・ホーン、
 ミッドレンジ・ドーム型ドライバー+スフェリカル・ホーン、
 トゥイーター・ドーム型ドライバー+スフェリカル・ホーン
 ★クロスオーバー周波数:600Hz、4kHz★インピーダンス:19Ω、感度109dB/W/m
 ★指向特性:180★重量53kg
 Basshorn★パワーアンプ内臓サブウーファー★30.5cmコーン型×2
 ★再生周波数:20~250Hz ★内臓アンプ出力:350W★高域カットオフ周波数:60~220Hz
 ★インピーダンス:8Ω、感度101dB/W/m
 ★クロスオーバー減衰率:6dB/oct★重量:1台:95kg  1996年
 
 AVANTGARDE ACOUSTIC TRIO/4 BASS HORN(Germany)
 ドイツ・アバンギャルド・アコースティック社のフラッグシップモデルのオールホーンシステム。
 最大の特徴は、開口部180度のスフェリカル(球面)ホーンを備えていることで、一般的な他形状
 のホーンに比べて様々な点で優位性を備える。
 
 
 
 
 開口部直径180mm、受け持ち帯域4kHz以上
開口部直径570mm、受け持ち帯域600Hz~4kHz
 
 
 開口部直径950mm、受け持ち帯域100Hz~600Hz
 
 出力350Wのパワーアンプを内蔵するアクティブ・サブウーハー、
アルミニウム製のフロントロード型ホーンで12インチ口径のコーン型ユニッ
トが2基配置されている。
 2003年
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

音の逸品館 (1926~2016) vol.34
Viola Bravo
 BRAVOはオーディオ部と電源部を完全に独立させた、セパレート電源ツイン
シャーシ構造のステレオ/モノラルパワーアンプで、ステレオ、モノラルどちらで
あっても、それぞれの価格帯でまさにリファレンスクラスに匹敵する性能を誇り
ます。大型アンプでありながら、ドライブ力に合わせて、スピードと瞬発力、さら
には繊細な音楽表現力を併せ持っているところがこのBRAVOパワーアンプの
特筆すべきポイントでしょう。ハイエンドオーディオ界で非常に長いキャリアを
持つ設計者、トム・コランジェロの面目躍如たる大作です。
電源部の特徴
 電源部には、トロイダル電源トランス、チョークインプットトランス、整流回路、
コントロールサーキットが内蔵されます。パワートランスと入力チョークトランス
を独立した電源シャーシに収めたことで、EMI(電磁波障害)の問題を完全にク
リアにしており、オーディオ部には如何なるノイズの混入も一切ありません。

 BRAVOでは、チョークインプットトランスを使用したインダクタインプット方式
を採用しているのが大きな特徴ですが、これは、ほとんどのパワーアンプが
採用している、コンデンサーインプット方式の整流回路に比べ、パワーファクタ
ーが高くAC電源のパワーを最大限利用できる点、ボルテージレギュレーション
に優れている点、ACパワーラインからのノイズと歪に高い防御性を持つ点とい
うことが理由です。このチョークインプットトランスは、コモンコア上に2つの独立
した巻き線を持ち、チャージ電流の不安定性をキャンセルさせます。

 さらに、非常に低ノイズのアクティブク-リング(冷却ファン)とパッシブクーリン
グ(大型ヒートシンク)を組み合わせることにより、動作の安定性を極限まで高
めています。 
オーディオ回路部の特徴
 オーディオ回路部は、電源部から独立した別シャーシに収められているため、
パワーサプライに関連するノイズの影響を完全に遮断しています。

 オーディオ回路部は、インダクタインプット方式を採用した電源部から電源供
給を受けているため、従来のコンベンショナルなコンデンサーインプット方式を
採用した電源につきもののピーク充電流がありません。この大ピーク充電流か
らの開放は、ハイカレントオーディオ回路部に隣接してフィルタコンデンサーを
レイアウトすることを可能にしています。もしBRAVO にコンベンショナルなコン
デンサーインプット方式の電源部を採用していたら、同じ性能を出すために非
常に大容量のコンデンサが必要となり、このようなレイアウトはとれなかったでし
ょう。 BRAVO パワーアンプの各チャンネルは、初段ボルテージゲインアンプと
ローレベルバッファーアンプ、それに、40 個のバイポーラ型出力トランジスタか
らなるボルテージフォロアー出力段で構成されています。ファンにより強制空冷
することによって、パワー出力段の部分を非常にコンパクトにすることにより、
パワーロスと、インダクタンス・キャパシタンスの電磁カップリングによって引き
起こされる渦電流に起因する歪を最小限に抑えています。 音質的なキャラク
ターの原因となるディストーションは、多数の出力トランジスタを使用すること
で最小限とすることができ、これはまた、信頼性の改善ももたらしました。初段
ボルテージゲインアンプはデュアルFET をカスコード接続しており、優れた直
線性を持っています。次段のバッファーアンプ部にも同様に、直線性に優れた
回路が使用されています。 製品のパフォーマンスを広範囲にわたって最大限
にするために、入力インピーダンスは、プラス・マイナスどちらも1 メガオームに
セットされています。BRAVO はフルディファレンシャル( 差動) バランス回路構
成となっていますが、ソース機器のインピーダンスに振られること無く安定した
動作が保証されます。

 BRAVO は通常のステレオモードに加えて、もう1 セット増設することにより、イ
ンターナルブリッジモードかインターナルパラレルモードのモノラルアンプとして
使用することもできます。インターナルブリッジモードは、より電圧の要求される
ハイインピーダンスのスピーカー(4 Ω以上)に適しており、インターナルパラレ
ルモードは、より電流が必要なローインピーダンスのスピーカー(4 Ω以下)に
適しています。さらに外部配線を追加したブリッジ接続により、片チャンネル4B
OX 構成の完全モノラルアンプとしても使用することができます。ブリッジ接続
は大出力を必要とする低能率、ハイインピーダンスのスピーカーに適しています。
   ゼファン
 2003
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol.6
Mark Levinson

No.30L 1991
大型電源部を別ユニットとし、しかもL/Rのアナログ部が左右にそびえ立つ異例のスタイル。回路はアメリカ製高級DACの多くが採用しているDSP方式ではなく、NPC製カスタムメイドの8倍オーバーサンプリング・デジタルフィルターを採用し、DAC部は20ビットのカスタムメイドDACをL/R独立で使用した「デュアル・リファレンスDAC」という独自の方式。
No.31.5L 1996
超弩級CDトランスポートとして、世界に君臨していたマークレビンソンのリファレンスCDトランスポートNo.31Lが、エレクトロニクス系及びメカニズム系などに大幅に改良。クローズド・ループ・ジッター・リダクション(CLJR)ディジタル回路を採用。MIL規格に適合する5ppm以下の高精度を誇るディスクリート構成クリスタルロック回路は、サスペンションにより振動対策が施された独立基盤と、ダブル・レギュレート電源の採用により機械的、電気的な相互干渉が低減。
CDドライブユニットは、フィリップ製リニアトラッキング方式3ビーム型のCD-ROM用メカニズム、CD-M12が採用されている。
重量20.2kg

 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館(1926~2016) vol. 27
Neumann カッターレース
エルタス本田さん改造
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol.7

Thorens 997 Pro
トーレンスブランドのEMT997
ダイナミック
実効長297mm
オーバーハング15mm
針圧範囲0~5gr
アンチスケートディバイスあり
色々改良されている

The Doors Live The Bowl '68
Elektra R1 532513

 
 
 
 
 
 

音の逸品館 vol.109 (1926~2016)

Mutech RM-KANDA 零

MC型カートリッジのスペシャリスト、神田榮治氏入魂のスペシャルモデル。
ボディにブラックロジウムメッキを初めて採用し、驚異的な表面硬度を実現。また、発電
部の特徴として、通常構造では不可欠だったヨーク(磁性用軟鉄)を廃し、リング構造のネ
オジムマグネットに直接コア材とコイルを配置し、高効率と磁気歪み、位相歪みを極限ま
で低減することに成功。0.5mVというMCカートリッジとしては比較的高い出力と、発電コイ
ルからシェルの端末までのDCR(直流抵抗)が0.2Ωという極めて低い数値を達成した画期
的なモデルのRM-KANDAの発電コイルから、ダイレクトにリード線を引き出したのが本機。
リード線の素材も吟味しており、サエクコマース社のPC-Triple Cが使用されている。この
改良で、DCRは0.05Ωまで低下した。絶縁材にはテフロン端子部にはクロスポイント社の
共同開発によるプラチナメッキ下地/ブラックロジウムメッキというスペシャル版。
発電方式:ヨークレス・リングマグネット方式
出力電圧:0.5mV(1kHz 3.45cm/sec)
適正針圧範囲:1.8~2.0g
再生周波数範囲:10Hz~45kHz
内部インピーダンス:2.0Ω
クロストーク:28dB以上(1kHz)
チャンネルバランス:0.5dB以内(1kHz)
スタイラスチップ:セミラインコンタクト
カンチレバー:0.3mm無垢ボロン
針交換:発電ユニット交換
質量:10g

 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol.26
Dynaudio Arbiter Pre Amplifire
本体から独立された電源部に搭載のバッテリー駆動
電源部に800VAという大型トランス装備しAC電源駆動も可能
入力端子/インピーダンス:Phono 14~47kΩ(25ステップ可変)
Line-Unbalance(6系統) 11kΩ
Line-Balance(1系統) 2kΩ
出力レベル/インピーダンス:PRE Out 8.5V (最大)/50Ω(不平衡) 17V(最大)/100Ω
(平衡)
SN比:Phono 78dB以上
   Line 128dB以上
1996
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 音の逸品館 (1926~2016) vol.34
Viola Bravo
 BRAVOはオーディオ部と電源部を完全に独立させた、セパレート電源ツインシャーシ構造のステレオ/モノラルパワーアンプで、ステレオ、モノラルどちらであっても、それぞれの価格帯でまさにリファレンスクラスに匹敵する性能を誇ります。大型アンプでありながら、ドライブ力に合わせて、スピードと瞬発力、さらには繊細な音楽表現力を併せ持っているところがこのBRAVOパワーアンプの特筆すべきポイントでしょう。ハイエンドオーディオ界で非常に長いキャリアを持つ設計者、トム・コランジェロの面目躍如たる大作です。
電源部の特徴
 電源部には、トロイダル電源トランス、チョークインプットトランス、整流回路、コントロールサーキットが内蔵されます。パワートランスと入力チョークトランスを独立した電源シャーシに収めたことで、EMI(電磁波障害)の問題を完全にクリアにしており、オーディオ部には如何なるノイズの混入も一切ありません。

 BRAVOでは、チョークインプットトランスを使用したインダクタインプット方式を採用しているのが大きな特徴ですが、これは、ほとんどのパワーアンプが採用している、コンデンサーインプット方式の整流回路に比べ、パワーファクターが高くAC電源のパワーを最大限利用できる点、ボルテージレギュレーションに優れている点、ACパワーラインからのノイズと歪に高い防御性を持つ点ということが理由です。このチョークインプットトランスは、コモンコア上に2つの独立した巻き線を持ち、チャージ電流の不安定性をキャンセルさせます。

 さらに、非常に低ノイズのアクティブク-リング(冷却ファン)とパッシブクーリング(大型ヒートシンク)を組み合わせることにより、動作の安定性を極限まで高めています。 
オーディオ回路部の特徴
 オーディオ回路部は、電源部から独立した別シャーシに収められているため、パワーサプライに関連するノイズの影響を完全に遮断しています。

 オーディオ回路部は、インダクタインプット方式を採用した電源部から電源供給を受けているため、従来のコンベンショナルなコンデンサーインプット方式を採用した電源につきもののピーク充電流がありません。この大ピーク充電流からの開放は、ハイカレントオーディオ回路部に隣接してフィルタコンデンサーをレイアウトすることを可能にしています。もしBRAVO にコンベンショナルなコンデンサーインプット方式の電源部を採用していたら、同じ性能を出すために非常に大容量のコンデンサが必要となり、このようなレイアウトはとれなかったでしょう。

  BRAVO パワーアンプの各チャンネルは、初段ボルテージゲインアンプとローレベルバッファーアンプ、それに、40 個のバイポーラ型出力トランジスタからなるボルテージフォロアー出力段で構成されています。ファンにより強制空冷することによって、パワー出力段の部分を非常にコンパクトにすることにより、パワーロスと、インダクタンス・キャパシタンスの電磁カップリングによって引き起こされる渦電流に起因する歪を最小限に抑えています。

  音質的なキャラクターの原因となるディストーションは、多数の出力トランジスタを使用することで最小限とすることができ、これはまた、信頼性の改善ももたらしました。初段ボルテージゲインアンプはデュアルFET をカスコード接続しており、優れた直線性を持っています。次段のバッファーアンプ部にも同様に、直線性に優れた回路が使用されています。

  製品のパフォーマンスを広範囲にわたって最大限にするために、入力インピーダンスは、プラス・マイナスどちらも1 メガオームにセットされています。BRAVO はフルディファレンシャル( 差動) バランス回路構成となっていますが、ソース機器のインピーダンスに振られること無く安定した動作が保証されます。

  BRAVO は通常のステレオモードに加えて、もう1 セット増設することにより、インターナルブリッジモードかインターナルパラレルモードのモノラルアンプとして使用することもできます。インターナルブリッジモードは、より電圧の要求されるハイインピーダンスのスピーカー(4 Ω以上)に適しており、インターナルパラレルモードは、より電流が必要なローインピーダンスのスピーカー(4 Ω以下)に適しています。さらに外部配線を追加したブリッジ接続により、片チャンネル4BOX 構成の完全モノラルアンプとしても使用することができます。ブリッジ接続は大出力を必要とする低能率、ハイインピーダンスのスピーカーに適しています。
   ゼファン
 2003

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  以前の状態
 
 
 
 AVANTGARDE ACOUSTIC TRIO/4 BASS HORN
 
 
 
 
 GOLDMUND Mimesis 9.2について   
Stereo Sound 「音の世紀」より  石原 俊氏著
 ゴールドムンドは、そもそもアナログディスクプレーヤーのメーカーとして出発した。同社のプレー
 ヤーはメカニカ筒ルグラウンディングという思想に基づいて作られておりメカニカルにアースをとる
 ことで振動を設置面に逃す設計がなされていた。ミメイシス9.2は、同社初の大型モノーラルパワ
 ーアンプ。大型とはいっても、電源ー増幅部とも回路本体は比較的小さい。メカニカルグラウンデ
 ィングはさらに徹底されていて、電源トランスと出力部はスパイク部に直接マウントされる。
 重量はかなりあるものの、たんに重くするのではなく、工作精度の高さで筐体共振を制御してい
 るのが特徴的。操作系の精密間も同社のアンプの特長である。ミメイシス2のヴォリュームコント
 ロールノブの形状や感触は、バルナック型ライカの精密きわまる巻上げノブにそっくり。
 この精密感にシビれて、ゴールドムンドファンになった向きも少なくないことだろう。ぼくもそのう
 ちの一人だ。ところが実際に音を聴いてみると最初は戸惑いを禁じえなかった。立ち上がり重視
 の設計がなされているせいか、音色への追随性は良い。むしろ良すぎるくらいだ。基本的には
 硬質で寒色系の音だが、例えばヴェルディーやビゼーのオペラをかけたときの音はものすごく熱
 くなる。だが、ある作曲家のある種の演奏・・・・・いや、ここは実名を公表しよう。バッハの作品
 のオリジナル楽器による教会での録音を聴くと、音の硬度と寒色度が異様に増すのだ。
 〔中略〕
 これは後日談がある。先日バッハ没後250年記念のケーテン音楽祭に行き、聖ヤコブ教会でバ
 ッハのカンタータ等を聴いたのだが、石造りの堂内に響くオリジナル楽器の響きはまことに壮麗
 であった。そしてその音色は、あくまで硬く、寒色的であった。ゴールドムンドのアンプは、バッハ
 の古式演奏の「古くて新しい響き」の本質をア・プルオリ、先見的に捉えていたのである。

 
 
 アバンギャルドのケーブル
 
 
 
 
 
 PAD MUSAEUS フォノケーブル
 
 
 
 ORTOFON 7NX-PSC-5500XG
 
 
 
 MIT MAGNUM M1 Proline
 
 WIREWORLD GOLD ECLIPSE Ⅴ
 
 
 
 
 
 MIT ORACLE V2.1
 
 
 
 PAD VENUSTAS SPケーブル
 
 
 MPEX MODEL 300-2 RECORDER/REPRODUCER {1956}
★2トラック2チャンネル録音・再生
★ヘッド構成:再生×1、録音×1、消磁×1 
真空管テープデッキ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ウエストレックスA11 アドバンス
 
 
 WESTREX MASTER A11
 
 
 
 
 
 Westrex
 
1945年終戦後、ウエスタン・エレクトリック・エクスポート・コーポレーションを、「ウェストレックス社
 (Westrex Co.)と改称、海外向けシアター・サプライ/ディスク録音システム
などの市場に再参入する。

A-11+R-11 Amplifier
 本機は第2次大戦後、映画の大画面化に伴って音声も多チャンネル化が図られてときの新機種で
シアター専用のパワーアンプである。増幅と電源部は同一サイズの別シャーシに分けられ、前者
を「A-11」、後者を「R-11」と呼ぶ。「A-11」部の出力段は350B、あるいは6L6のパラレルプッシュプ
ルで、姉妹機に「A-10」と呼ばれるプッシュプルのタイプ「=スタンダード」もあったが、生産台数とし
ては約50Wと出力を誇る「A-11」=アドヴァンス」の方が圧倒的に多い。出力段を除く6J7-6J7-6SN
7で構成される電圧増幅段は ユニットアンプとなっており、「A-9」という単独の名称を持つが、この
部分は「A-10」と共用となっている。3極管接続される初段の6J7への入力部は、インプット・トランス
(T-120)が通常装備され (600Ωの抵抗のみでターミネートされるタイプもある)、2次巻線側にはパ
ラレルにL・Cフィルターと計86kΩのグリッド・リークがつながれている。その抵抗は3ステップに分圧
され、-6db、-12dbの固定アッテネーションが可能となっている。2段目、3段目の増幅部は、選
択性のNFB がかけられ、4種類の低域上昇型の映画用のイコライザーカーヴが得られる。出力管
のグリッドにはグリッド・チョーク(「A-10」にはない)が入っている。増幅段にはオーバーオールのNF
Bはかけられていない。「R-11」は整流管5R4による出力段のB電源と、同5V4によるスクリーン・グ
リッドと前段部のB電源とが別々に整流される理想的な方式であり、いずれもチョーク・インプット方式
になっている。「A-11」、「R-11」ともに大部分のトランスは、ウェストレックスのレコーディング関係の
ラインアンプなどと同様にトライアッド製が多用されているが、「R-11」の3個のリタード・コイルにUT
C製が用いられている場合もある。アウトプット・トランスと小さなインプット・トランスしか持たない
「A-11」は、サイズの割には軽く、逆に「R-11」は同一サイズとしては、当然だが、きわめて重い。
両者ともにコントロール関係のスイッチ類は全くなく、外部の別体のユニットが設けられた。本機は数
少ない350Bを採用した映画館専用アンプだが、その再生音は「86」と共通した、密度が濃く、朗朗と
大型レシーヴァーをドライヴする点が印象的。オーバーオールのNFBが施されていない為か、一般
的な多極管の高帰還アンプとは全く異なる、実在感あふれるサウンドで、ラックに組み込まれたスマ
ートな外見からは、想像もつかない迫力に満ちたものである。
 
 
 
 ウェスターン・エレクトリック 25Bコンソール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 Western Electric Company No.25-B SPEECH INPUT EQUIPMENT
 レコーディングスタジオ、FM放送局のミキシングコンソールとして製造。
 WEとしては珍しく広告にAからZまで26もの特徴を発表。
 入力はローレベル8回路4系統、出力はステレオ用としては有難い2系統、
 他に5Wのモニターアンプが組み込まれている。
 ラインアウトは600Ω0.25W、
 40A Console=129A Amp.130B Amp、131A Amp、
 12A Power Supply=18B Rectifier、20B Rec.

 使用真空管 1603×6、348A×9、349A×4、351A、313C、300B、274A×2
 戦後のレコーディングスタジオ・FMステーションのニーズに応えて開発した、
当時の最新型ミキシングコンソールです。
 現在使用できるWEのプリアンプとしては、最高のシステムです。
 INPUT MIC、MCカートリッジ 30Ω 4系統 600Ω 4系統 
 OUTPUT 600Ω・150Ω 2チャンネル 0.4W
 モニターアンプ 8Ω 4.0W
 内臓アンプ 129A・130B・131A
 電源 20A・18A
 寸法 92cm(Hi)・140cm(W)・71cm(D) 120kg
 
 avantgarde ACOUSTIC TRIO+4BassHorn Owner's Manual
 
       
       
       
 
 GOLDMUND Mimesis9.2 User's Manual
 
 
 
     
     
 
 DYNAUDIO Arbiter Pre Amplifier Owner's Manual
 
         
 
 
         
 
 
         
 
 
 
 Marke Levinson Madrigal Audio Laboratories
No30L Referense Digital Processor

Owner's Manual
 
       
 
 Marke Levinson Madrigal Audio Laboratories
No31.5L Referense CD Transport

Owner's Manua
 
       
       
       
 
 PHILIPS LHH 2000 User's Manua
 
         
         
         
 
 JEFF ROWLAND DESIGN GROUP
Model 2 Stereo Power Amplifier
Owner's Manual
 
       
       
 
 MIT (Music Interface Technologies)
ORACLE V2.1
Owner's Manual
 
       
 Neumann Disc Cutting Lathe System VMS 66
 
 
 
BARCO-EMT EMT 981 Professional CD Player
Operating Manual
       
 
  VIORA BRAVO
 
       
 
 
 


 
2003年9月15日以前の全景